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いわし削り

05091

今日は震災以来初めて、登米市にある夫の実家に行ってきました。

すぐ隣は3.11の東日本大震災で最大震度7を記録した栗原市。
いったい家の中はどんな事になっているかと心配していましたが、お茶碗などが段ボール箱2つ分程割れてしまったものの、建物の被害は全くなくて一安心。

お墓は灯篭が1本倒れてぼんぼりが割れてしまっていたので、お盆までには元通りにしたいと早々に地元の墓石やさんに修理を依頼してきました。

*~~*~~*~~*

その帰り道、津山町道の駅「もくもくランド」で「いわし削り」を買ってきたのです。

05092

「うるめいわしの削り節」なんて初めて。

家に帰って香りはどんなかな~と袋を開けたら…銀河catがすぐに寄ってきました(さすが)

ふかふかの削り節は香りも濃厚で、口に含むとしっかりイワシの味がします。
潮の塩分か…お醤油は必要ない程しっかりとした味がついていました。
夕食で小松菜のお浸しにたっぷりのせて美味しく頂きましたよ~。

でも…よく見たらeye、他県で作ってたんだよねーこれsweat01(アハハ)
全く地元のお役に立ててなかったよ。
次回はちゃんと生産地確認して買ってこなくちゃ。。。

+--+--+--+--+

実は帰りに立ち寄った「もくもくランド」(津山町)は津波の被害が甚大だった南三陸町から少し山に入ったところです。

夫が以前仕事で毎月の様に訪問していた役場の現状を確認したいと、津波被害に見舞われた沿岸部を南三陸町から海岸線沿いに車を走らせ帰宅する事にしました。

実家のある登米市内から海岸線へ向かう本吉街道を下っていくと、まだ海など全く見えてこない山の中腹にもかかわらず道路の川(といってもそれほど大きくない)の両岸に散らばる小さな船や車、木材、家屋の瓦礫の数々が目の前に飛び込んできました。

川に面した山裾も木が引きちぎられたように無くなっています。

「まさか…こんな所まで上ってきたのか?」と、驚いたのも束の間、志津川湾が近づくにしたがってどんどん増える瓦礫の山…あまりの光景に2人とも言葉を失いました。
そこはニュースで見た、TV画面の切り取った風景とは違う、360度どこを見渡しても何もない津波被害の現実。

長年通い慣れた事務所が跡形も無くなっていて夫もショックを隠しきれない様子でした。

復興といってもどこから手をつけたらいいのかさえ分からない惨状の中、多数のダンプカーや重機があちこちでフル稼働。
海岸沿いでは瓦礫を集めて焼却しているのか数ヵ所で煙が見えました。

少しずつですが、みんな頑張って前に進んでいるんですね。

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ほどなく石巻市に入り、街の中を進むと地震で倒壊した民家や店舗がありました。
海から離れた繁華街でも建物の膝上位まで水が上がった痕跡があって、あちこちで土嚢が積まれています。
日和大橋に向かって行くと被害はますますひどくなり、信号も機能していない国道沿いは瓦礫の山。
観光客で賑わう魚市場や土産店、コンビニも何もかも…原型のまま残っている建物は何ひとつありませんでした。

「前に来た時、あそこでご飯食べたよね」
「以前、この辺を営業で回ったんだよー」
以前の記憶をいくら辿っても、そこにあるはずの風景は見当たりません。

専修大学の敷地には自衛隊の車とボランティアの方々の物と思われる色とりどりのテントが沢山見受けられました。
連休が明けてからもこのように力を貸して頂いて本当に有難いです。

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松島は…

目の前がすぐ海岸線なので大変な被害にあったのでは?と心配していましたが、
浸水被害で各店舗の再開はまだされていないものの、建物の倒壊は見られずひと安心。

湾の形状と、湾内に点在する島々が緩衝剤となり津波の力を分散したのでは?と各先生方も分析されていますが…今後も研究を進めて頂いて、松島型点在防波堤などいかがなものかしら。

今回閉館する事になったオルゴール館は残念ですが、五大堂や瑞巌寺も無事だったので、松島は必ず近いうちに復興すると思います。

身近な観光地として私もこれからどんどん遊びにいかなくちゃ…

+--+--+--+--+

2ヶ月目にして初めて被災地を目の当たりにし、復興への道のりは、実際かなり厳しいと実感しました。
元の姿に戻るのには5年、10年…どころじゃなく相当年かかるのではと思います。

私達も改めて根性を据えて、地元の復興に力を貸していかなければ…と、
今後は地元の情報を元に各地に出掛けて行って色々な催しに参加しようと思っています。

皆さんも、被災地に元気が戻るように励ましのエール(オーラ)を送って下さいね~。
宜しくお願いしま~すm(_ _)m

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コメント

TVで見るのと 実際自分の目で見るのとでは
ぜんぜん違うから と あるタレントさんが仰っていて
長い間の支援が必要だとも仰ってました
本当にそうだと思います
復興には長い時間が掛かると思いますが
微力ながらお手伝いしたいと思います
長男も引き続き
チャリティイベントを続けていると言う事です
世界中から 暖かい風が東北へなびいています
無理の無いように 頑張ってください

うるめ鰯の 削りぶし 珍しいですね

私も友人から聞いた話ですがテレビで見るのと
実際に現地で見るのとでは被害の凄まじさが
違うと・・・。
sajiさんも行って来られたんですネ。
長く長く復興は掛かる事でしょうから私も微力
ながら応援は続けていくつもりです。

いわし削りは初めて知りました。
フワフワで美味しそうです。

☆のんちゃん様
現地はまだ復興の足掛かりを模索している感じです。
まずは被災された方々がホッと一息つける事が第一段階かと…
少しずつみんなが元の生活に戻っていけますように(-人-)

息子さんを始め、皆さん応援ありがとうございますheart04

☆アヤメさま
夫の実家は内陸側の隣町なので帰省の折に行ってきましたが、
改めて津波被害の甚大さを実感させられました。
県内では山津波と称される丘陵地の地割れや山崩れも多数あります。
実はこのような被害は東北だけじゃないんですよねー

少しずつでも自ら生活を立て直す気構えで進まないと
復興は遠のくばかりです。
まずは出来る事からコツコツと…(どっかで聞いたような)
頑張るぞ~p(--)q

応援ありがとうございますm(_ _)m

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