↑ネスプレッソ「ラティシマ」(クロム)
数年前から気になっていたネプレッソのエスプレッソマシン。
販売代理店である仙台三越で度々そのお味を試飲させて貰っていましたが、
この度縁あって、とうとう我家のドリンクコーナーに設置する事となりました
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我家では長年ドトールで購入したブリエルのエスプレッソマシンを使っていて、専用豆もドトールでブリエル用に細挽きにして貰って購入してたけど、既にブリエルの取り扱いを止めてしまっているドトール。
今や「ブリエル用に…」と言っても「…(・_・)エッ....?」ってな感じなので、「じゃあ細挽きで…」とお願いするも、豆の挽き具合が細か過ぎたりして、フィルターの穴につまってしまいホルダー毎ぶっ飛び辺り一面塗れたコーヒー豆が飛び散る大参事に!(゚ロ゚屮)屮ヒエー
ホルダーを押さえて淹れても本体が回ってしまうので全く手に負えず(爆笑)
以来、ウチでのエスプレッソはお預けになっていたのです。
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で、今回設置したのはカプチーノが自動で淹れられるネスプレッソ「ラティシマ」
市販の牛乳をボトルにセットしておけば、カプチーノメニューのボタン1つでふわふわのフォームミルクがカップに注がれ、続いてエスプレッソが抽出されるという仕組みです。
↓機器に同梱されていたコーヒーカプセル(16種類)をテイスティングボックスに…
肝心のコーヒー豆ですが…、
こちらは、ネスプレッソが独占販売する専用カプセルに入ったコーヒー豆でエスプレッソを抽出するマシンなので、直接ネスプレッソから購入する以外にありません
(実は今までこれがネックだったのよねー)
全国に数ヵ所あるネスプレッソブティックの店頭で購入の他、電話やネットで注文すれば宅配にて届くというかたちです。
残念ながら東北地方にブティックは展開していないので、我家はネットで注文!という事になりますが、注文してから3日前後で届くというので問題ないか…という事に。
定番のカプセルは16種類でコクや香りも様々。
どれもブラジル、メキシコ、グァテマラ等、コーヒー豆生産の主要数か国から選りすぐりの豆をブレンドし、品質は最上級クラスです。
特殊なアルミカップで密閉された豆は、マシンで抽出されるまで新鮮さが保たれるので、その香りがまた格別
この他に年に数回、限定カプセルが販売されているようです。
カプセルのお値段は1個(=1杯)70~80円(1箱10個入)、通販での注文は最低5箱(50個)からとなっています。
はじめ、1杯70円はちょっと高いかしら…と思ったけど、
よ~く考えてみると、我家では最近ずっと自家焙煎の炒り立てコーヒー豆を100g当たり600円~800円で購入していたので、カリタ(3つ穴)で淹れる2人分(=20g)を計算すると1杯当り60~80円とあまり差がない事に気づき…!(・oノ)ノ。
それ以上に、
- 手軽にエスプレッソを抽出できる
- 豆の新鮮さが保たれている
- 毎日違う味わいを楽しめる
等の利点を付加すると、十分に価値があるんじゃないの?って結論に。。。
↑ネスプレッソカップ(エスプレッソ用)
エスプレッソ(40ml)の他、ルンゴ(110ml)という通常量のコーヒーも淹れられるので、同じ豆でも湯量による違いを味わえるし、夫は深めの豆をエスプレッソで…、私は軽めの豆をルンゴで…それぞれ違った味わいを楽しめるのも魅力。
これがやってきてから、夫はもうNespresso信者になってますわ(笑)
そんな訳で、我家のドリンクコーナーも日々グレードUPしてます(* ̄ー ̄*)
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