カテゴリー「手作り」の109件の記事

2020年7月 6日 (月)

お味噌できました

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以前は毎年冬に10kg程仕込んでいたお味噌。
内、半分位は知人へのお裾分けだったりする…(笑)

今は1年おきに米麹5kと玄米麹2.5kgを作り、
少しお裾分けして、あとは夫婦で頂いてます。

で…今日はそのお裾分け。
夫の卓球クラブで先日頂いたお惣菜のお返しに…

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麹多めでほんのり甘い。
これからもずーっと仕込みます。

2019年3月13日 (水)

きな粉ねじり棒

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先日、とても美味しい「ばっけ(ふきのとう)味噌」を頂いたので、
お返しになにか…と、きな粉のねじりん棒を作りました。

いつもはただのきな粉棒だけど、ねじってみると見た目もいいね(^ー^)v

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●きな粉ねじりん棒
(材料)
・きな粉(今回は青ばた使用) … 1袋(200~250g位) 仕上げに用に少し取り分けておく
・黒砂糖 or 白砂糖 … 100g位
・水あめ … 大さじ3~4杯

(作り方)
1.ボールにきな粉と黒砂糖を入れて混ぜ合わせる。
2.1の.中心に水あめを入れて回りのきな粉をかけながら混ぜて練り合せる。
3.きな粉生地の具合によってきな粉や水あめを調節。
(べたべたするようならきな粉を足して、きな粉が余るようなら水あめを足す)
4.丁度よい硬さに練り上げたらまな板シートの上で四角に整えて棒状にカット。
5.綿棒等で少し平らに成型して手でねじる。
6.仕上げのきな粉をまぶして完成。

水あめときな粉を練り合せている時硬くなり過ぎたら粉が多いので10~20秒レンチン。
生地を軟らかくしてから水あめを少し足すと混ざりやすくなります。

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こちらは会社でランチのおやつ用。

お返しのねじりん棒は、ひと口大に成型。
男性なので麦芽糖の水あめを使って甘さ控えめに作りました。

たんぱく質や食物繊維も豊富なきな粉。
栄養価も高いので、疲れた時の1~2本でもう少し頑張れるかもね♪

2018年3月22日 (木)

お味噌 2018

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昨年の暮れに仕込んだ味噌が完成~(^ー^)v

大寒波到来で例年よりも遅れていたけどここにきて一気に発酵が進んだ感じ。
なので…少し前までところどころまだ硬い麹が残っていて一週間程様子をみていたところでした。

味噌汁を作ってみたら良く溶けて粒もなく、麹の甘さと香がたまらず…ウマ~い(笑)

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今回も熊本の池田屋醸造さんから材料をお取り寄せしましたが、既に大豆がペーストになっているお手軽「まぜるだけ」セットを注文。

・米みそ5kg 2,811円(税込)
・玄米みそ(粒が残らないタイプ)2.6kg 1,981円(税込)
(麹:いずれも九州産、大豆:熊本産フクユタカ、塩:長崎の塩)

大豆と麹、塩の配合はいつもの通り(池田醸造さんは麹が多め)なのでやさしい甘さの味噌ができます。
自分で豆を煮て潰す手間がない分ホントにお手軽でした♪

ちなみに今まで麹以外で我家のチョイスは、甘味が引き立つ「北海道産白目大豆」と、塩味がまろやかなメキシコ産無添加天日塩「しおまろ」。
今回は蒸し大豆なので豆の味がしっかりあってコクもあり美味しいですが、「長崎の塩」は塩気に少しばかりカドがあるような気がしますねぇ。
発酵が進んでいけばもうちょっと丸くなるかしら…。

*~~*~~*~~*

「おせち」もだけと…。
長い事続けているものを、少し変えてみる!と、
以前より結果が良くなればそれでよし!だけど、手間を惜しんだものはなかなか、よし!とはならないなぁ~と痛感。

手間は惜しむんじゃなく、楽しむ(有意義な)もの…なのね(*v.v)。

やっぱり今年の年末は手間を惜しまず、素材を選んで作ろうっと。

2017年1月 1日 (日)

おせち 2017

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2017年 明けましておめでとうございますm(_ _)m

それにしても時が過ぎるのをこれほど早く感じるのは歳のせいでしょうかねぇ(苦笑)
あまりに早く過ぎるので、ここ数年は年の目標の半分も達成できず歳を越す始末。

今年は欲張らず、まず1つ達成できるように頑張りたいと思います。

*~~*~~*~~*

さて毎回、夫から「今年は簡単でいいよ~」と言われている我家の『おせち』
夫婦だけなので重箱に入れずお皿に盛り付けるだけでいいよ。という事らしいのですが、
中身は同じ種類を作るので、せっかくだもん…お重に詰めましたわよ(^ー^)♪

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毎年休みが31日~なので、精肉と魚介の買い出しは大晦日の午前中。
煮豆の仕込み以外はほとんど大晦日の午後から作ります。

中身は我家の定番ものばかりなので、見た目も変わり映えはしませんが、
味の濃さや風味等慣れ親しんだ安心感がありますね。

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・栗きんとん
・紅白かまぼこ(市販品)
・伊達巻き
・子持ちニシンとひたし豆
・黒豆
・たたきごぼう
・梅花いくら
・菜の花
・アーモンド田作り

今年の数の子は市販の「子持ちニシン」を使用。
甘酢に漬けてあって美味しいのです。

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・スモークサーモンの奉書巻き(スモークサーモン、大根)
・松風焼き(鶏ひき肉)
・牛肉の八幡巻き
・紅白なます(大根、人参)
・鰤の煮付(煮こごりジュレを添えて)
・菊花なます(かぶ)
・海老甘酢

菊花なますの色付けにビーツの甘酢漬けの汁を使用してみたら、ショッキングピンクでびっくりしたw(◎0◎)wワォ

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・煮しめ(鶏肉、干しいたけ、竹の子、こんにゃく、ごぼう)
・レンコンの白煮
・梅花にんじん
・高野豆腐の祝結び
・スナップエンドウ
・ユリ根いくら

今年の参の重は盛り沢山過ぎました。
スナップエンドウが少しうるさい感じになっちゃいましたか…。ね

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昨年も控えめな更新であったにもかかわらず、皆さんちょくちょく遊びにきて下さって本当にありがとうございます。
自身の手作りブログというより、モニターブログと化してしまった感大ありですが(笑)
頂いたものはしっかり吟味して皆さんにお伝えできれば…と思っております。

加えて今年はまたニャンずネタをUPしたいと思いますので、猫ちゃん好きの方に楽しんでいただけたら幸いです♪

てな訳で、今年もよろしくお願い致します。

2016年11月19日 (土)

羊毛フェルト de 猫ベッド

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羊毛フェルトで猫ベッドを作ってみた。

作り方は、まず作りたい大きさの1.5倍位の型紙をつくり、
型の上に①羊毛を薄くちぎって広げて②石鹸水をかける。③ひっくり返す。
①②③を表面で各3回、計6回行い、裏面もう同様にする。
羊毛を全て広げ終わり、石鹸水をかけたら、ビニール手袋に石鹸を付けて表面をこする。
ただひたすらこすります(笑)
指で各所をつまんでフェルト化していたら完成。なのですが…
ここまでで、朝起きてから4時間はかかりました

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更に、入口用の穴をあけてひっくり返し、今度は表になる面をフェルト化する為、
またもやひたすらこする、こする(^^;

最後はぬるま湯でよく洗って石鹸を落とし、脱水にかけます。
その後、バスタオル等を詰めて形を整えながらアイロンやドライヤーで乾かします。

途中から暗くなってきたので写真を撮れず…
この後はもし2個めを作ったらUPしますね~(汗)

我家のにゃんずは、いつもこんな↓風に仲良く寝ているので…

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2匹で入れるようにと少し大きめのを作るつもりではいたけれど、
これはかなり大きかったかも( ̄◆ ̄;)

洗いの時にそれほど縮まなかったので…

*~~*~~*~~*

真っ先に、そらが確認してくれました(笑)

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どう?

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イイ感じ?(笑)

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のんもやって来た。

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一緒に入っても余裕だね。

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お休み~~♪

入ってくれて作者も一安心、よかった~(^ー^)v

2016年7月 2日 (土)

梅シロップ 2016

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我家の梅しごと。
今年はなんと立派な青梅を頂いちゃいました♪

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楊枝でへたを取って流水で洗い…ここから我家は螺旋状に皮を剥きます( ̄ー ̄)ニヤリ
あとは焼酎で洗った保存瓶に梅と氷砂糖を交互に入れて数日漬けるだけ。

※皮を剥くと梅エキスが短時間でしっかり出ますが、シロップ液が多少濁ります。
 クリアなシロップの方が(・∀・)イイ!という場合は、皮を剥かず冷凍するのがおすすめ。

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3~4日でもう梅がしわしわ~~~(笑)
梅シロップを瓶に詰め直して冷蔵庫で保存。

シロップ漬けの瓶に入り切らなかった梅で梅酒も作ってました(^^)
お楽しみが2倍です♪

2015年11月30日 (月)

生キャラメル

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前回ラムネをリクエストされた同僚より…、
どうやら今度は娘さんから生キャラメルをせがまれているという。

生キャラメルといえば…生クリーム、砂糖、バターに水あめとかハチミツとか…
なんだか家にあるもので出来そうなので、ちと作ってみた。

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生キャラメル 1粒(15mm×15mm×H15mm)×36個分

(材料)

  • バター … 50g
  • 砂糖 … 100g
  • 水あめ … 大さじ1
  • 水 … 大さじ1
  • 生クリーム(動物性) … 100cc
※10mm×13mm位のバットがあればオーブンペーパーを敷いてスタンバイ。
きっちり生地を無駄なく使いきりたい場合は、
オーブンペーパーで90mm×90mm×H25mmのボックスを作ってスタンバイ。
 
(作り方)
  1. 鍋にバター、砂糖、水あめ、水を入れて弱火にかけます。
  2. バターが溶けて全体がフツフツとなってくるので時々木べらで混ぜながら7~8分。
  3. 生クリームをレンジに20秒位かけて人肌に温め2に一気に加えます。
  4. 泡がブワーっと上がってきますがすぐ落ち着くので慌てずに待って、泡が引いたら再び木べらで混ぜながら全体にトロみが付くまで煮詰めます。
  5. 木べらで混ぜた時、鍋底が見えるようになってきたら一旦火を止めます。
  6. 水を入れたボールに生地をちょっと落としてみて、底に落ちた生地が形のまま指にのるようなら完成。(底に落ちず表面で溶けてしまったらもう少し煮詰めます)
  7. 6をオーブンペーパーを敷いたバットに一気に流し入れ表面をならします。この時、鍋肌に付着した少しの生地をこそげて流し入れるのはお勧めしません。(水分の少ない生地なので乗せた部分が冷めるとジャリジャリとした感じになります)
    残ったらミルクを加えてホットミルクにして飲んだ方が美味しいです♪
  8. 7の粗熱がとれたら冷蔵庫で冷やします。
  9. しっかり固まったら切り分けてオープンペーパーで包みます。
※火にかける時間でクリーミー~ハードまで食感を調節できます。
※火加減によってミルキー~ビターまで風味を調節できます。
 
ミルキー&クリーミーが好み→弱火で煮詰めて早めに6の工程で硬さを確認しましょう。
ビター&ハードが好み→弱めの中火で煮詰めて濃い色になったら弱火で水分を飛ばします。
前回はビター&クリーミーな生キャラメルを作りました。
口に入れるとスーッとトロけてめちゃ美味しかったけど、お裾分けには不向きだった。
保冷材くっつけとかないとすぐ溶けちゃう
で、今回はミルキー&ハードにしてみたよ。
 
夫は↑こっちのほうが好きなようです。
卓球の後で甘いもの食べたら疲れが和らぐ…と言ってました(^ー^)♪
 
キャラメルは滋養強壮にGood!だから仕事合間の脳に栄養補給になるかもね。

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ナッツ、ココア、コーヒー、抹茶、苺粉末などを加えるとバリエーションも増えます。
色々作ると面白い…暇な時また作ってみます。

2015年11月15日 (日)

ラムネボール 改良

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先日、本家本元イコマ製菓さんの「レインボーラムネ」を味見する機会に恵まれた私♪
しっかりした酸味と桃の香りがなんとも言えず、ん~これ美味しい(^ー^)☆

ラムネはこれくらいはっきりした味なんだ~と改めて確認したので、
レシピを改良する事にしました。

改良したレシピは→こちら

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口に含むとこれぞラムネ!って感じの酸味が広がります。
さすがに桃の香料は手に入らないので、今回はブルーベリーのコンポート液を使用。
香りはほんのりではありますが天然素材なのでOKとします。

今度は桃缶をピューレにして加えたらどうかなー等と思考を巡らせているところ…

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只今、乾燥中…
もう少し表面がカリッとなったら食べごろ。

やはり本物を食べてみるって大事なんだなぁ。
本当の味を知って一気に視野が広がった感じがしました。

2015年11月11日 (水)

豆大福 いっぱい♪

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またまた大福ですが…。

夫の卓球クラブでランチ付きのクラブ内対抗試合があったので、
おやつに豆大福を持たせてあげました。
先日リクエストがあったクラブです☆

参加人数は20~30人。
いや30はいかないかな~と言うけど…むむ30個は作らねば

実はこの為に先日「赤えんどう豆」を調達してきたのです(笑)
前日シャトルシェフで茹でてスタンバイ。
餡は市販のこし餡を使いましたが鍋で火を入れて少々塩を加えて風味UP
餅生地を仕上げる時にも砂糖湯を加えて保水力UP

突きたてお餅のむちっとした食感に赤えんどう豆の歯ごたえと塩気、
甘い餡の調和が何ともいえな~い♪
豆大福…ウマし(^¬^)

前回よりも上手くできたかな。
やっぱり何度も繰り返し作らないと上手くならないねー。

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会社から貰ってきておいたお菓子の空き箱。
1箱に3個×5列でなんとピッタリ15個入ったよ(≧∇≦)
2箱に30個詰めて…かなりずっしり(笑)

今回は餅米8合と1kgの餡(1個あたり30g)で合計32個完成。
お餅は少し余ったのでそのまま丸餅にして砂糖醤油に付けて食べました♪

ちなみに大福は梱包しておけば2日まではそのまま軟らかく食せます。
3日目は表面が少し硬くなるのでレンジで20秒位チンして…。
その後はフライパンで焼くとか…それはそれで美味しいです。

2015年11月 2日 (月)

餅菓子2種

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夫が田舎へ…
知人から頼まれたお米を受取に行くというのでお土産に餅菓子を作りました。

毎年みやこがね(もち米)を頂くので、それを使った餅菓子をという訳♪
今年は大福とくるみ入りバター餅の2種類です。

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バター餅は突いたお餅に砂糖、バター、卵黄と炒ったクルミを入れて。
熱々の時は甘く感じたけど、冷めてみたらちょっと甘味が足りなかったみたい…。
作る過程では少し甘すぎ?と思う位砂糖を入れた方が良いとわかりました( ̄◆ ̄;)

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大福は冷凍していた小豆餡を使いました。
手作りの餡はやっぱり美味しい♪
赤えんどう豆のストックがなかったので豆大福は次回だね。

今回新米の「みやこがね」を頂いてきたので、年末のお供え餅の準備もバッチリ(笑)

夫の卓球仲間からも「大福食べたい!」とリクエストされているので、
又頑張って作りますよ~。

今回もバター餅は3~4日、大福も2日は軟らかさを保って美味しく頂きました。
※お餅を軟らかく保つ方法は→こちら

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